萩市.
長い長い上り坂もようやく終わりに近づき、「国境の碑」までやってきました。ここが長門と周防の国境かぁ! 国境碑. 最近、萩往還散策マップ 第一~四部(無料配布)が多くの人の協力で作成され、こちらは、とても詳しい情報が載っ ておいる。今回、これを見て史跡めぐりをしつつ、萩往還を二日かけて歩いた。 萩-三田尻間は約53km(萩-山口31km、山口-防府22km)。 「21世紀の森コース」の登山口である板堂峠には「国境の碑」があります。長門国(いまの山口県西部)と周防国(いまの山口県東部)の国境を示しています。この道は「萩往還」と呼ばれ、ここが最も険 … 熊にも会えずじまいの静寂な道。 板堂峠の景色. 唐樋札場跡:萩の中心部にあった高札場跡。萩と三田尻を結ぶ萩往還の起点であり、周防国・長門国の一里塚の基点。明治維新後に取り壊されたが、平成22年(2010年)4月に復元され 、翌平成23年(2011年)2月に国の史跡「萩往還」に関連遺跡として追加指定された 。 口屋は、通行人の取締りや警戒にあたる所で、関所の小さいものと考えればよかろう。萩の入口にあたる大屋にもあった。 口屋では、口屋銭といって、一種の通行税をとっていた。明木に伝わる彦六・又十郎の物語もこの通行税にまつわる話であることから推測すると、ずいぶん農民を苦しめ� 萩往還を走破するチャンスがやってきた。日程と帰りの移動も確保できる今回を逃すわけにはいかない。一週間前の山口の天気予報は曇り雨だったが、日が近付くにつれ天気予報が代わり、土日と晴れ絶好の萩往還日和となった。 1日目(2014/5/10)
萩往還の天花坂口から国境の碑までの約3kmのコース。 「一の坂四十二の曲がり」という山道を萩往還語り部の会のガイドの方と歩きました。 萩往還は萩から三田尻(現・防府)までの53kmの御成り道で …
一里塚までの道中. ここを過ぎれば、萩往還最高地点、板堂峠(いたどうとうげ)。ここまで萩を出てから約22キロ … 板堂峠にある国境の碑。 南 周防國吉敷郡. 北 長門國阿武郡. 3日目 2018年4月4日 佐々並市ー日南瀬休憩所ー夏木原交流施設ー国境の碑ー坂堂峠ー六軒茶屋ー天花坂口ー瑠璃光寺ー山口駅 萩往還は、山陰から山陽へ、そして山陽から山陰への山越えの道であり、何度か峠道を上り下りする。 萩往還は、板堂峠で県道によって分断された形になっている。 道中の景色. 城下町・萩と三田尻(みたじり)(瀬戸内の港)を結ぶ約57kmの「萩往還」は、藩主の参勤交代だけでなく、幕末には維新の志士も往来した歴史街道。この往還道の萩と山口の間に、往時の雰囲気を色濃く残す石畳が点在しているのをご存じでしょうか? 萩往還語り部の会では、4つのコースを設定し、土日・祝日には参加費500円でガイドが見どころを案内します。全コース歩かれた方には完歩証明書を発行します。 主なガイド先 萩往還 おすすめハイライトコース ①涙松~明木市 ②佐々並~明木市 吉田松陰詩碑(萩往還夏木原交流施設の一角) 《地図》 説明板 左に旧道に入り防長国境へ。 国境の碑(文化5年(1808)) 【ル-ト地図】の12 「北 長門国 阿武郡」・「南 周防国 吉敷郡」だが、今は山口県萩市と山口市の境。 説明板 27.10.6 その2国境の碑をじっくり観察し国境の碑は道より一段高いところにあるので、階段を降り続きを進みます上空に木がなくなり、日当りが良いせいか、小さな草が生えて緑の道になり雰囲気が変わる萩往還。青の案内板が現れて、車道に合流します。